クラブでもライヴハウスでも、最近なんだか元気がないようなあるような微妙なテンションの方々をよく見受けるのですが、僕もその例外でもないようです。といういきなりブルーな出だしの鬱DJ担当ヤンガワと申します。
メリーなクリスマスが近づいておりますが、僕はといえば全く関係なくamansetとGalaxie 500ばっかり聴いてます。何が言いたいかというと、とにかく繰り返す2コードとリヴァーブに取り憑かれては、めまぐるしく移り変わる季節に一人取り残されるような感覚の中、ため息一つが深呼吸に代わるように努めている次第であります。
クラブヒットとはほど遠いそんな2つの音楽を紹介してみようかな。
僕にとって、今はそういう季節。
■tugboat / Galaxie 500■
歌詞がすばらしくてね。
何もしたくないんだけど、小さな船の船長みたいなものになりたいだけで、それが僕の幸せでもあり、僕の居場所なんだっていう。
はちみつぱいの「ぼくの倖せ」に通じる、世界は回り回って元の位置的な刹那な感情がたまらないのです。
何年聴いていてもこの楽曲は僕を慰めて、暴力的に混乱させる、そんな一曲。
■Punk as Fuck / American Analog Set (live)■
ドIndieなんで(というかPVとか作らないので)Live映像もありでしょ、ということで使用。
数年前の来日では、渋谷DUOの天井から星を降らせるような、キラキラした最高に内省的なライヴを行ってくれた彼ら。Galaxie 500とは逆に抜け出せない感よりも「抜け出さない感」が強いと思うんだけれども、なんていうか、空元気も全部認めた上での内に籠もる印象が強くて、決まって僕はこういう季節に聴きたくなってしまうのです。
柔らかい音像が渦巻くのもまた、力強い。
すべてが台無しになるのを待ってるんだと言わんばかりの感情が僕に常に最近芽生えているんだけれども、なんとかそれを引き留めてくれるのはamansetなのかも知れない。
なんかブログを書いていて気が楽になってきた。
そういう音楽は、生活に密に関係して、依存とはまたちょっと違う、新しい風を吹き込むものなのだと信じてみようかと思う。
-YNGW
トラックバックURL: http://www.bluestarsnight.com/mt/mt-tb.cgi/129











コメントする