SIDE-A
1:Clarion Call
2:Doubt
3:This Momentary
4:Red Lights
5:Acolyte
SIDE-B
1:Halcyon
2:Submission
3:Counterpoint
4:Ephemera
5:Remain
*注*
リンク先は国内盤CDとなっております。
昨年、彗星の如く登場し「Counterpointたった1曲で!」の謳い文句と共にインディーシーンのスーパーアンセムを構築しその存在感を打ち付けたDelphicが、満を持してリリースした1st LP!まさに年始にして2010年最重要盤の一端を担うに相応しい、素晴らしい内容。シングル曲ももちろん、全曲収録。
2000年代より増殖を続けるメロドラマティックノーウェイヴはたまたポストパンクだとか、もうこの先はなかなかに門戸を広げようも無いんじゃないかという中、堂々とダイナミックにテクノアイデアとハウスマナーをフィードした彼等は、見事に新時代を切り開いた。この眩いばかりに暴れるシンセの洪水を明快なリズムトラックで拾い上げている表現は本当にあっぱれ。それでいてメロディはNew Orderのポップな側面をモロに継承したかの用なセンチメンタリズム溢れていてもし更に彼等が成長を遂げ、良質なレコードを3、4枚でもリリース出来たならきっと面白い事になりそう。
数年前は地元でロクでもない扱いをされていたみたいで、ライブの内容も散々だったなんて噂を聞いたもんだけれど、あのR&Sが12inchを今この時にリリースする事件を誘発し、あとは御存知の通りKitsuneからもラヴコールを受け、Polydorと契約と。
さすがマンチェスター。何時の時代だって、まだまだ死んで無いです。
色んな意味でインディーオヴインディー〜メジャーの架け橋というか、バランスを繋いで存在感を示しているように思います。
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